福岡の探偵・興信所　　　アドバン日記　　　浮気「32」

浮気「32」 2014-02-06

前回に続いて、当社のホームページの「盗聴器発見福岡」からご依頼のあったお客様の部屋に伺い、調べ始めて直ぐ機器が反応しました。電波の発信源が判明しました、それは玄関ドアの上にあるの上の靴箱でした、中を見るとピンホールカメラやバッテリー発信機器などが詰め込まれており、まさに撮影中の状態でした。3日間ほどの依頼者のプライバシーが流出してしまったことは間違いないところです。これを知った依頼者はまだ二十歳くらいの女性でしたが、気を失わんばかりのショック状態でした。直ぐに当撮機器の撤去、警察への届出をしました。盗聴、当撮は本当に卑怯な犯罪であるとつくづく感じたものでした。当社のホームページの「盗聴器発見福岡」から依頼してくるお客様は多数いらっしゃいますが、実際に機材の発見に至るのは稀なことで、殆どは心配症な顧客です。盗聴に関してですが、以前は固定電話のヒューズ、つまり屋外の電話設備に取り付けて会派の内容を聞くということが多かったのですが、最近ではコンセント型や置時計型、ボールペン型など様々なものが出回っています。また、それらの機器の有無を調べるための簡単な機器も多種販売されておりますが、本当に気がかりな方はぜひ専門業者に依頼されることをお勧めいたします。