探偵業法の成り立ち「25」 2013-10-22
探偵業法案であるが、元々探偵業者に歪曲下、偏見に満ちたイメージを持ったというか、持たされて説得された国会議員たちが勝手に作り上げた法案だと言わざるを得ないのです。
昨今、警察官による不祥事が毎日のようにニュースになっているのに、抜本的な規制は何らされておらず、不祥事の度に警察のお偉方が記者会見を開いて頭を下げて幕引きである。
省庁の職員や地方公務員の犯罪も日常であり、特別に探偵に的を絞ったような法案はそれこそ基本的人権の侵害ではあるまいか。職業と犯罪の関連はないのです。犯罪はあくまで個人の資質、癖、幼児期の環境などの要因がほとんどです。したがって、職業を限定したような規制法案はそもそも無理があるのではないでしょうか。この法案の発起人となった国会議員(氏名は伏せます)は探偵業に個人的に恨みがあるのではないでしょうか。たとえば自分の浮気調査をこの議員の妻が探偵に依頼して愛人がいたのがばれたとかね。それを日本語で「逆恨み」と言います。とかく国会議員は何かと接待や議員同士での集まりが多く、当然夜の繁華街などでの遊び方は派手で、そういうところのお姉ちゃんとも親しくなるわけで、問題が起こらないわけがありません。事実を知った妻は国会議員である夫を軽蔑し、嫉妬に狂いもう過程はガタガタ状態です。国会審議などどうでもよくなったこの議員は同僚議員などからの信頼も失い、孤立して、次の選挙では落選するのが目に見えています。
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