探偵業法の成り立ち 「8」 2013-09-27
前回お話ししたように探偵業者と依頼者の間でのトラブルは増えています。現に探偵社を
20年ほど福岡市内で営業してきた当社も、幾度かはお客とのトラブルに遭遇してきました。
また、当探偵社と調査している対象者との間で問題が発生することもあります。それに、依頼者自体が相当に不当な調査や調査を要求してくるといった案件も見受けられるという。
盗聴や盗撮などをするために、調査対象者の住居に基地内への立ち入りを強いられたり、また、調査対象者の平穏な生活を脅かすような行為を求められ、それを断る探偵社と依頼者の間での見解の相違などです。現実的に福岡市でも確実に探偵業、興信所は増え続けておりそれに伴ってトラブルも増えてきたというのが前回までの話でしたがここで具体的に探偵がどのような仕事をしているのかをお話してみたいと思います。まず、探偵業法立法に先立ち、当時の政府が警察庁に対し探偵業者からヒアリングすることを指示し、警察庁は探偵業大手7社からどのような内容の依頼を受けているか聞き取り調査を実施した。大きく分けると浮気調査が筆頭で、子供の交友関係の調査、結婚相手の交友関係の調査、知りたい人の素行調査、家出人の所在調査などといった結果であった。それで、それらの調査の実行方法であるが、尾行追跡、張り込み聞き込み調査などが主なものであった。その他、戸籍謄本や住民票の取得なども含まれるが、後々のトラブルの原因ともなるという。当社でも結婚調査や、浮気調査で戸籍謄本を取得するケースも多いが福岡市内ならそれほど困難ではありませんが福岡県内ともなると書類の往復に1週間は必要ですので時間的に追われることも多々あります。
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